Skip to content

CuboRex-Development/cugo_ros2_motorcontroller2

Folders and files

NameName
Last commit message
Last commit date

Latest commit

 

History

47 Commits
 
 
 
 
 
 

Repository files navigation

image

cugo_ros2_motorcontroller2

ROS 2でクローラロボット開発プラットフォームを制御するArduinoスケッチです。

セットでROS 2パッケージのcugo_ros2_control2と使用します。

Warning

このArduinoスケッチはクローラロボット開発プラットフォーム CuGo V4 / V3i 専用です。

ROS開発キット CuGo V3 をご利用の方はこちらを参照してください。

Table of Contents

Features

cugo_ros2_motorcontroller2では、ROS 2パッケージの cugo_ros2_control2から受信した目標回転数になるようにモータ制御し、エンコーダから取得したカウント数をPCに返信します。

また、付属のプロポ(MR-8)を用いて、コントローラ操作と自律走行の切り替えができます。左スティックを左に倒すことでコントローラ操作を受け付けるRC-MODEに、右に倒すことでROSの速度ベクトルを受け付けるROS-MODEに切り替えることができます。

自律走行中に誤った判断をして障害物に衝突しそうなシーンでは、プロポによりRC-MODEに変更することで、コントローラ操作に即時に切り替わりロボットを止めることができます。

image

対応製品

  • クローラロボット開発プラットフォーム CuGo V4
  • クローラロボット開発プラットフォーム CuGo V3i

でお使いいただけます。

Requirements

ハードウェア

  • RaspberryPiPico(クローラロボット開発プラットフォームに同梱)

Arduino標準ライブラリ

  • Servo.h
  • PacketSerial.h
  • RPi_Pico_TimerInterrupt.h
  • hardware/watchdog.h

Installation

Arduino IDEでcugo_ros2_motorcontroller2.inoを開き、スケッチを書き込んでください。

ArduinoIDEのインストール方法や書き込み方法などの基本的な操作方法はこちらの2.準備をご覧ください。

Important

出荷直後は安全のため、DIP-SWによってRC-MODEのみに制限されています。

こちらの準備2-6の操作を行い、ROS-MODEを有効化してください。

Usage

クローラロボット開発プラットフォームのRaspberryPiPicoとPCをUSBケーブルで接続してください。

スケッチがRaspberryPiPicoに書き込まれていれば、ROS 2パッケージcugo_ros2_control2を起動すると、自動的にPCと通信します。

もし、うまく /cmd_vel 通りに走行を開始しない場合は、一度USBケーブルを抜き、 ロボットの電源を入れなおしてから再度PCとRaspberryPiPicoをUSBケーブルで接続してください。

system

system

Note

ご不明点がございましたら、お問い合わせフォームにてお問い合わせください。回答いたします。

License

このプロジェクトはApache License 2.0のもと、公開されています。詳細はLICENSEをご覧ください。

About

cugo_ros2_control2と通信する組み込み用スケッチです

Resources

License

Stars

Watchers

Forks

Releases

No releases published

Packages

No packages published

Contributors 2

  •  
  •